ダートラ競技の方で私が大ファンになった北村和浩選手がラリーをするという話を聞いて大喜び♪
あれ？・・・でも、それってチョッと問題あるのでは・・・・・・。(^_^;)
まっ、好きなラリーで、好きなラリードライバーが増えるんだからいいんです♪
それに『ニシオガレージ』さんはほぼ地元だし、やっぱり応援したくなります。


林道ギャラリーステージ前１本目。　
普通、００カーや０カーが通過する時からホイッスルが鳴らされるけど、今回はそれがありませんでした。
カメラを構えたりする準備出来るとかいう以前に、注意を促すために必要だと思うのです。
友人が道を挟んで立っているスタッフに「ホイッスルは鳴らさないんですかッ！」と聞くと、何人かと話して返ってきた答えが
「今日は吹きませ〜んッ！」と言うものでした。
ツボに入って笑えたので、諦めました。(^_^;)
　
ゼッケンＮｏ１０・北村和浩選手・晝田満彦選手。（ひるたって読みます。みんな覚えてね〜♪）
　
北村選手が通った時、「おお〜っ！」という感嘆符にも似たどよめきがおこりました。


このライン・・・普通だと絶対ミゾっこ行ってますよね。

　
昼からの２本目。

　
う〜ん、やはり早い人は何を走っても早いんですね・・・・。



サービスパークに戻ってきました。　この時点ですでに北村組はガッチリポディウム圏内です。
　
サービスパーク内を歩く西尾さんも笑いが止まらない・・・ように見えます。

　
特設ステージでの走りも完璧です。
　



さて、お昼ご飯です。　ニシオガレージの皆様はお食事中。私達は盗撮中です。(^_^;)
　
ＰＣでデータ分析中でしょうか？　　ああ〜っ！この写真は放送コードギリかもしれません。　でも、意外と食事をパクパク食べている
所って、女性ファンへのアピール度は高いんです。　載せておきましょう。(^^;)

　
幕の内みたいです。　食べたら午後のステージも頑張ってくださいね〜♪


北村選手、白が似合います。
　
　
晝田の「晝」。音読み（ちゅう）、訓読み（ひる）で、ひるたです。異体字は（昼）。ひるたです…。ひるたです…。ひるたです……


Ｌｅｇ２、この日私達はずっとサービスパークと特設ステージです。
　
昨夜、あのタイヤバーストがなければ・・・。と言いつつ、今朝は笑顔で全開です。

　
でも、フィニッシュ目前の最後の特設ステージを終わると、順位は２位。　そうなってくるとＬｅｇ１のバーストがぁ〜！とか思えて
来ちゃうんですよね。　最終の林道ステージの間、山口さんとお話しさせていただいていました。
「表彰式まで見に行きますから」と私達が言うと、「そうなんよ、何か服を持って行かんと…って言うと「そんなんいらんやろ」とか
言うから持ってきてないし…。」とチョット困った様子。　「べべあらへんのですか？」「そう、べべあらへんのよ」と、関西人にだけ
わかる会話をしておりました。


北村和浩選手は、立ち位置にはうるさい男です。


俺が真ん中やろっ！と言いたいのを我慢しているのかどうかはわかりませんが、とりあえず視線は送っております。（フィクションです）



さて、全てのステージが終了し表彰式のために七山市民センターに来ました。
　
はい、この順位でございます♪　も〜グレイトッの一言です。　お疲れ様でした、そして楽しませていただいてありがとうございました。
何か北村選手と話をしているとホッ♪とします。　走っているときとは凄いギャップですね。
次回はまたターマックですが、京都を挟んで以後はグラベルばかりです。
私が見に行くハイランドマスターズの時に、世界がどのように変わっているのか、楽しみでしようがありません。

　
実はこの表彰式、予定より１時間遅くなってしまっています。　おかけで飛行機に乗れない人やフェリーに乗れない人が続出です。
北村選手もフェリーに乗れなくて自走でお帰りになるそうです。　右の写真…学生時代の北村選手がメチャ想像できます。(^^;)

　
やっと始まりました表彰式〜♪　勝者にはお米やお茶がいっぱい頂けます。

　
おめでとうございます、北村選手！、晝田選手！

　　
カメラ目線、ありがとうございます！！

　
表彰式が終わって撮影が始まると、北村選手が今回初優勝した勝田選手を真ん中に入れ替えました。
北村和浩選手、立ち位置にうるさい男です。…っていうか、気づかいが出来る優しい人なんですよね。
でも、次は俺が真ん中だから、と思っているのは間違いありません。
でも、そこらあたりの組んずほぐれつの所に炭山選手が入る予定なのでお手柔らかにお願いします〜。(^^;)

　
「どやっ！♪」　「ま、まぶしいです！北村選手ぅ〜♪」　　　　　　　　　重そうにご退場です。やっぱり笑ってますね、顔♪

　
背の高いお二方に囲まれると…こういうのを「捕まった宇宙人」と表現するのでしょうか？(^_^;)


このたびは本当にいろいろとお世話になりました。　我々４人がワイワイうるさく話し出すとフッと御自分の言葉を
引っ込めて話を聞いてくださる所とか、そんな北村選手のさりげない優しさが心に残りました。
「バ○ァリン」の半分は優しさで出来ているそうですが、北村和浩というドライバーもそんな気がします。
ただし、残りの半分は人を熱くさせる作用が含まれると思われますので、これから北村和浩の走りをご覧になる際は、
用法用量を良く読み、正しく観戦なさってください。(^_^;)
なんでも自分の可能性を楽しんで生きている人には限界がありません。　
とにもかくにも全開あるのみ、次戦も楽しみにさせていただきます。

バックします。
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